こんにちは!非正規のダブルワーカーです。
今日は遂にきたか、という話題を。
固定金利の上昇
長らく続いてきた超低金利時代も遂に終焉を迎えるようです。
「フラット35」年1.8%に引き上げ 今後の固定金利どうなる? 専門家「2%までは…」
これから家を買おうと思っている人にはショッキングなニュースですね。
とはいえ、今回の金利上昇でどのくらい支払額が増えるのでしょうか?
固定金利で2千万円を35年ローンで組んだとすると。。。
従来の金利1.5%だと61,236 円、金利1.8%に上がると64,218 円になります。
その差は3千円ほど。
意外と変わらない気もします。もちろん小さな金額ではないですけどね。
変動金利はどうなるか
変動金利の方は今のところ影響ないそうですが、同じように今後上がっていく前提で考えた方が良いのでしょうね。
変動金利は固定金利に比べればはるかに低く、変動か固定かを変えるだけで建てられる家のクオリティも違ってくるそうです。変動なら金利で浮いたお金を家そのものに回せるということですね。
ただ、変動金利はその名の通り変動する(半年ごとの見直しがある)ため、金利が上がった際は固定金利に移ることも考えなくてはなりません。変動を組んでいる人も今回のニュースは気になるところでしょう。
まぁ、固定しか組めない非正規の私が変動金利の話をしても仕方ないのですが(笑)
いつ家を買うのか
これから家を買う人はいつが買い時か?みたいな話になるかと思いますが、それは金利や住宅価格のなどの損得勘定だけで決められるものではないと思っています。
人それぞれに事情がありますし。必要なときが買い時、という感じがします。
私は、最終的な目標として家は買いたいと思っていますし、実際に数々の場所を回っています。ただ、幸か不幸か副業が上手く回り始めて、地方移住に舵を切りにくいという事情もあります。
きっかけを見いだせないまませくせく頭金を貯めているような状況で、どうしたものか悶々としています。
また賃貸も?
ただ今住んでいる物件ですが、安さゆえに良い物件ではないので、
ひとまずもうちょっといい物件に引越すのもアリかも?と思い始めている今日この頃です。
なんだか二転三転している感がありますが(笑)
緊急に家を買わなければならない事情がなくなったこともあって、そういった選択肢も出てきているかなと。
この移住ブログの結末はまだまだ遠いような気もします・・・。。
非正規のダブルワーカーでした。