『講師@東京』始動~塾講師の凄さを知る

非正規のダブルワーカーです!

久しぶりのブログ更新。6月も多忙を極めてなかなか時間が取れませんでした。。でも頑張って続けたいと思います。

さて、6月から第二のインストラクターが始まりました。

名前が長いので、今後は

第一のインストラクター ⇒ 講師@神奈川
第二のインストラクター ⇒ 講師@東京

に短縮します(笑)

新たに始まる講師@東京の稼働日は第4日曜のみ。月一回しかないです。

勤務時間は午前と午後合わせて6時間30分、報酬は1万ちょいです。
まぁまぁワリは良いですね。

同じ教育系の塾講師と比べても責任は軽く、極端に高いスキルも要求されないので、いい感じでダウングレードできたと思います(笑)

いざ教室見学へ

本番の前に、予行演習もかねて他の教室の見学兼アシスタント)に行くことになりました。

内容は私が後日担当するものと同じで午前と午後の一コマずつ。予習になって良いですね。

そして当日。

その教室に参加して、私は大きな衝撃を受けました。

メイン講師の体たらくぶり

一言でいうとメイン講師のクオリティがめっちゃ低かったです(笑)

板書の構成は雑だし、解説はカンペをまんま朗読しながら進めていました。

明らかに予習が不十分です。

塾講師時代の主任が見てたら、間違いなく説教されるでしょう。
(というかバイト講師にすら説教されそうです(笑))

午後はもっとひどく、見学にきた私にメイン講師をほぼ丸投げ(笑)

なんのリハーサルもないまま私がほぼ進行して、たまにポツポツ言葉を挟むだけでした。酷いもんでした。

これでアシスタント時給はちょっとないのでは…。

まぁ、予行演習と思えば大きな意味はあるんですけどね。
おかげで感じは大体分かりました。

塾講師に比べれば入念な準備もいらなそうですし、大分ラクそうです。もちろん気を緩めてはいけませんが。

そして、それから2週間ほどしてメイン講師デビューの日を迎えました。

メイン講師デビュー

別校舎で勝手が違うところもありましたが、まぁなんとか最低限のレベルはこなせたと思います。

塾講師に比べると板書は少ないですし、付随業務も少ないのでそこはけっこうラクでしたね。塾講師で学んだ経験をさっそく活かせましたし、とても嬉しいです。

正直、見学したメイン講師よりも良かったのではと思ってます(笑)

こういう感じで月に一回なら、何とか続けられそうかなと。

教室側との食い違い

教室は月に一回だけと言いましたが、メイン教室前に『予備実験』というリハーサルを行う必要があります。

自分で実験をやるだけなので時間は1~2時間ほど。

負荷は小さいので問題ないと思っていたのですが、
どうも教室側としては、予備実験ではなく別日のアシスタントとして入って欲しいようです。

人が足りないという教室側の都合もあるようですが、
「同じ実験が事前にできる」という私の都合も加味してくれているようです。

確かに事前に教室の流れを把握できるのは大きなメリットですが、以下の2つの問題があります。

1,アシスタント時給(1千円ほど)で一日拘束される
2,安い時給でメイン講師をやらされる可能性がある

そもそもお金を得るためにやってるので、
貴重なお休みを1千円ほどの時給で縛られるのは論外です(すいません)。

それに、アシスタントってメイン講師なみに大変なんですよね。責任は少ないけど稼働は多いといいますか。。
それを低い時給で引き受けるのはちょっと…という感じです。今回みたいにメインをぶん投げられる可能性もありますし(笑)

なので上手いこと断ろうとは思ってますが、微妙な駆け引きがありそうですのでまた何かあったら報告したいと思います。

それでは、7月の講師@東京もがんばっていきましょう!

非正規のダブルワーカーでした!!